沖縄県内外の企業19社と恩納村漁協が協力し、サンゴ礁再生に取り組む「チーム美らサンゴ」が19日、同村の万座ビーチ湾内でことし1回目のサンゴの植え付けをした。ダイバー46人が、ウスエダミドリイシとドネイの苗計94本を海底の岩場に差し込み固定した。

スティックに付いたサンゴの苗を海底の岩場に差し込むダイバー=19日、恩納村万座ビーチの湾内(下地広也撮影)

 2004年に活動を始めて15年目。延べ3253人が参加し、サンゴの苗9千本を湾内に植え付けた。

 初参加した畑貴嘉さん(47)=名護市=は「自分で植えた苗の成長が楽しみ」と笑顔で話した。今年の植え付け活動は6月16日、10月13、27日、11月10日の計4回。6月2日にはサンゴ産卵ナイトダイビングを開催する。