【東】東村高江の米軍北部訓練場内に新設されたヘリ着陸帯の入り口近くに監視カメラが二つ設置されていることが15日、分かった。司令官名で設置を告げる「警告」看板もあり、米軍が設置したとみられる。現場は県道70号からN4地区に向かう入り口2カ所。境界を示す黄色の線を見渡す場所にカメラがある。

警告看板の奥に設置された監視カメラ=東村高江

 高江現地行動連絡会の間島孝彦共同代表(62)はこの日、設置を知った。「市民を犯罪者扱いしている。辺野古の工事が止まり、いよいよ高江が動きだすのかと感じる」と話した。

 14日には沖縄防衛局の職員が現場を訪れ、抗議する市民が工事車両出入り口の前に止めている車を移動するよう求めた。市民の車に要求を書いた紙を貼ったが、抗議を受けて撤去。看板を残して立ち去った。