年に1度、全国から当事者や支援者が集う「ハンセン病市民学会」の大会が、名護市の沖縄愛楽園などで開かれた。 国の強制隔離政策を違憲と断罪した熊本地裁判決から17年を経て照らし出されたのは、被害がまだ終わっていないことを示す「家族訴訟」や、高齢化による語り部の減少など今日的課題である。