日本自転車競技連盟は17日、リオデジャネイロ五輪の男子ロードレース代表候補2枠を発表し、石垣市出身の新城幸也(31)=八重山高出、ランプレ・メリダ=と、浦添市出身の内間康平(27)=北中城高-鹿屋体育大出、ブリヂストンアンカー)を選んだ。沖縄県勢が男子ロードの2枠を独占する快挙となった。新城は2012年のロンドン五輪に続き2度目、内間は初出場。

ロンドンに続き、リオ五輪の日本代表に選ばれた新城幸也(左)と、初の五輪出場を決めた内間康平

 新城は2月、レース中に落車し左大腿骨を骨折したが、順調に回復しているという。

■ツールド仏5回完走

 新城幸也(あらしろ・ゆきや) 1984年9月22日生まれ。石垣市出身。中高時代はハンドボール部。高校を卒業した2003年にフランスへ渡り、本格的に自転車競技を始める。世界最高峰のツール・ド・フランスを09年から2年連続、12年から3年連続でいずれも完走。07、13年の全日本選手権覇者。ことし1月のアジア選手権は2位。

■ツアーオブタイ2位

 内間康平(うちま・こうへい) 1988年11月8日生まれ。浦添市出身。北中城高時代は主将を務め、2006年の全国総体ロードレースで優勝し、同年の世界ジュニア選手権に日本代表として出場。15年のアジア選手権3位、ツアー・オブ・タイランド第1、第6ステージで優勝し総合2位。