6月は環境月間。捨てずに拾えば「資源」に変わる優等生が空き缶などの金属ゴミだ。空き缶以外にも捨てるともったいない金属ゴミが家庭の中にも意外に多いことをご存知だろうか? そこで今回、「アル美」と「テリー」のCMソングでおなじみの金属リサイクル企業「三和金属」(具志堅一真社長、浦添市)に沖縄民謡界最後の大御所でいまだ新星の護得久栄昇(護得久流民謡研究所会長、FECオフィス所属)が潜入! 知れば得する金属リサイクル術と三和金属のユニークな取り組みを探った。それでは皆さん、リサイクル習慣を身に付けて、三和金属で逢いましょう! チャメ!(企画・制作 沖縄タイムス社営業局)

写真を拡大 アルミ缶のプレスタワーを見上げる三和金属の具志堅一真社長と沖縄民謡界の新星・護得久栄昇(右から)=浦添市勢理客、「三和金属」本社(撮影・古謝克公)

圧巻アルミ缶のプレスタワー!年間取扱量は2億個。沖縄県民よ、どんだけ飲むわけ~

 具志堅社長 初めまして。「わ~たし~はアルミ缶、僕はバッテリ~♪」のCMでおなじみの三和金属へようこそ。社長の具志堅です。


 護得久 今日はよろしく、私のことは分かるよね。さっきアルミ缶をリサイクルに出してきたんだけど、工場内に積み上げられている空き缶のプレスタワーは圧巻だね。

写真を拡大 三和金属のCMソング「三和金属で逢いましょう~恋するリサイクル~」と、新曲「わかるよね口説~護得久栄昇は常に用意周到~」を互いにPRし合う具志堅一真社長と護得久栄昇

 具志堅社長 アルミ缶だけでも年間約2億個を引き取り、国内外の再生工場へ出荷しているんですよ。

 護得久 年間2億個!(県民1人当たり142個)。私も相当、缶ビールは飲んでいるけど、まさに、ちりも積もれば山となる、だね。

写真を拡大 古いフライパン・鍋・ヤカンなどもリサイクルOK

 具志堅社長 沖縄は全国一リサイクル率が高いんですよ。アルミ缶以外にもリサイクルすればお宝に変わる金属類はたくさんあります。

 護得久 ヤード内にはいろんな金属が種類ごとに集められているね。取っ手が取れたフライパンに、フタがなくなったヤカン、古いパソコンなんかは、これまで不燃ごみとして捨てていたけど、リサイクルできる資源なんだね。銅線やアルミサッシとか、工事現場から廃棄される鉄くず類もこんなにたくさんあるんだね。
 

写真を拡大 古いバッテリーも大歓迎

 具志堅社長 車やバイクの古いバッテリーも、鉛部分が再利用されるんですよ。

 護得久 じゃあマイカーのバッテリーを交換したら、古い物は三和金属に持っていった方がお得だね。

 具志堅社長 いつでも、どなたでも工場にいらして下さい。浦添本社は日曜日も営業しております。

 護得久 平日は仕事という人も多いから便利だね。お客様目線で使い勝手がチンダミ(調整)されてるね~。

 

★護得久栄昇in三和金属 動画で見る(1)