沖縄都市モノレール(ゆいレール)や本島路線バスで利用できるIC乗車カード「OKICA(オキカ)」を発行する沖縄ICカード(那覇市、仲吉良次社長)は23日、乗車カードの新しいデザインを発表した。デザイン変更は2014年導入以降初めて。国内外の観光客から人気の沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)のキャラクターを取り入れ、定期券用に駅名や利用期限などが記載されるスペースを設けた。

新デザインのOKICAカード

これまでのOKICAカードのデザイン

新デザインのOKICAカード これまでのOKICAカードのデザイン

 デザインは旭堂企画デザインの嘉陽田ひろこさんが手掛けた。OCVBのマスコットキャラクター「花笠マハエちゃん」と「マハ朗君」が太陽の下で遊ぶ姿を描いた。

 販売は6月1日からで、現在のカードの在庫がなくなり次第、新デザインカードに順次切り替えていく。本島路線バスの営業所や沖縄都市モノレール各駅などで販売する。

 沖縄ICカードは20年までに累計で45万枚の販売を目指しており、今後は那覇空港や航空機内などでの販売も検討している。問い合わせは同社、電話098(988)1422。