県内最大の美術・工芸公募展「第68回沖展」(主催・沖縄タイムス社、協力・浦添市、浦添市教育委員会、協賛・オリオンビール、沖縄教育出版、大川、沖縄食糧、かりゆし、光文堂コミュニケーションズ)の表彰式が20日、浦添市てだこホールであった。準会員賞13人、一般応募最高賞の沖展賞9人、奨励賞24人、浦添市長賞12人、うるま市長賞12人、学生が対象の沖縄教育出版賞5人に賞状や副賞が、入選者489人に入選証が贈られた。

豊平良孝社長(左)から表彰される書芸部門準会員賞受賞の金城多美子さん=20日午後、浦添市てだこホール

 会員に推挙された6人と準会員に推挙された8人には推挙状が贈られた。写真部門で会員に推挙された渡久地政修さんは代表あいさつで「身に余る光栄。受賞を機に写真力を高めるため一層、精進と努力を重ねたい」と決意を述べた。

 沖縄タイムス社の豊平良孝社長は「応募作品の中で入選するのは半数しかないので難しい。さらにその中から入賞するのは素晴らしいこと。2年後は70回の節目を迎える。途切れることなく、多くの作家の皆さんが出てきてほしい」と激励した。浦添市長賞を贈った松本哲治市長、うるま市長賞を贈った島袋俊夫市長も祝辞を述べた。