名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では21日午前、新基地建設に反対する市民ら約30人が集まり、フェンスに「米兵の性暴力を許さない」「民意を無視するな」「県民弾圧を許さない」などと書かれた横断幕を張り付け、日米両政府や米軍に対し、抗議の声を上げた。

「県民弾圧を許さない」などと書かれた横断幕をフェンスに張り付けて新基地建設に抗議する市民ら=21日、名護市の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 同ゲート前では同日午後2時から、「海軍兵による性暴力を許さない緊急抗議集会」が開かれる。主催者は1千人規模の結集を目指し、参加を呼び掛けている。稲嶺進名護市長や賛同する政党、県議会各会派、団体の代表らも参加し、再発防止の徹底などを求める決議を採択する予定。