チョウ類研究者の宮城秋乃さんが22日、沖縄県国頭村安波で、県固有種で準絶滅危惧種のチョウ「リュウキュウウラナミジャノメ」が交尾する様子を撮影した。

赤い実がなるギーマにとまり、交尾をするリュウキュウウラナミジャノメ=22日、国頭村安波(宮城秋乃さん提供)

 リュウキュウウラナミジャノメは、沖縄本島中北部と慶良間諸島に分布。毎年5月ごろに成虫が現れ、繁殖活動を始める。宮城さんは「天候や条件が合えば、多産地である安波で見ることができる。数が多く、生態を観察しやすい」と話した。