国土交通省は22日、2016年1月1日時点の公示地価を発表した。沖縄県内は住宅地(プラス1・7%)、商業地(同2・0%)、工業地(同3・5%)の全用途平均が同1・8%となり3年連続の上昇。前年のプラス0・7%から上昇幅が拡大しており、8年ぶりに上昇した全国平均の0・1%と比べ、沖縄は力強い上昇傾向が鮮明になった。

那覇新都心地区

 沖縄の住宅地の上昇幅は、東日本大震災による復興需要がある福島県(プラス2・9%)、宮城県(同1・9%)に次ぎ全国3位。工業地は土地の希少性から、全国1位だった。