沖縄タイムス創刊70周年記念事業、バレエ「ジゼル」公演の出演者オーディションが27日、那覇市の高良幸子バレエ団・研究所で開かれ、小中高校生83人が実技の審査に挑んだ。合格者は近日中に決まる予定。

バレエ「ジゼル」のオーディションが行われた=27日、那覇市・高良幸子バレエ団・研究所

 「ジゼル」は11月17日午後7時と18日午後2時に沖縄市民会館大ホールで上演される。フランスの作曲家アドルフ・アダンの作品で、村娘ジゼルを主人公にヨーロッパの妖精伝説を題材にしたロマンチック・バレエの代表作といわれる。

 公演には沖縄タイムス芸術選賞洋舞(バレエ)部門歴代受賞者が、横断的に企画や出演に携わる。そのほか娘や子ども、ウィリー(精霊)役40人余を広く県内から公募した。

 同公演の高良幸子実行副委員長は「個性をアピールしてほしい。みんなで力を合わせてすてきな舞台を作りましょう」と激励。受験生は真剣な表情で臨んでいた。