沖縄地方は27日、高気圧に覆われて気温が上昇し、3地点で5月の最高気温を更新した。与那国島特別地域気象観測所では午後3時35分、平年を4・8度上回る33・0度を観測。同地点の1956年の統計開始以来、最高気温となった。石垣空港では32・8度、南城市玉城糸数では31・5度とそれぞれ記録を更新した。波照間でも、午後2時3分に32・3度と5月の最高気温タイだった。

(資料写真)与那国島

 県内28カ所の観測地点中、13地点で今年の最高気温となり、30度を超える真夏日になった所も18地点あった。那覇では午後0時23分に31・1度を観測し、6月下旬並みの暑さだった。

 沖縄気象台によると、向こう1週間は梅雨前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる。週の前半は平年より気温がかなり高くなる見通しで、降水量は平年並みという。