沖縄県内のデザイナーで構成するファッションデザイナークラブ琉球(FDR、大谷哲生理事長)は22日から、冠婚葬祭用にデザインした高級かりゆしウェアの展示販売を那覇市内のデパートリウボウで始めた。琉球かすりや知花花織などの伝統工芸素材を用いた作品が店頭に並ぶ。28日まで。

展示販売されている高級かりゆしウェア=22日、デパートリウボウ

 かりゆしウェアの促進販売を目的にした県の県産品デザイン活用促進事業の一環。かりゆしウェアは9人のデザイナーが手掛けた作品がそれぞれ1点ずつ出展され、展示のみの非売品と枚数限定の販売品がある。販売価格は税抜き2万2千円から。

 22日、会見したFDRの大谷理事長は「それぞれのかりゆしウェアにコンセプトがあり、細かいデザインまで工夫がされている。多くの方に見て手にとってもらいたい」と語った。