【郷田まみ通信員】在アルゼンチン沖縄県人連合会で5日、沖留会の発表会が行われた。沖留会は沖縄県や市町村の留学制度で沖縄に渡った留学生らの会。

沖縄に留学したときに覚えた三線を披露する留学経験者=沖縄県人連合会ホール

 今回は昨年から今年にかけて留学した県系の若者15人がそれぞれの経験を語ったほか、沖縄で学んだ三線や舞踊、太鼓を披露した。連合会の2階ホールに設けられた会場には、多くの留学制度の対象年齢である18〜35歳で関心のある若者や父母らが集まり、満席となった。

 県費留学生のサユリ・テンガンさんとレオネル・マエホカマさんをはじめ、与那原町留学生のヘラルド・コハツさん、中城村のエドゥアルド・コイケさん、読谷村のルシアノ・ヒガさんらが、沖縄での文化研修や若者たちとの交流、ウチナーンチュ大会に向けた準備などの思い出を共有した。会場では、ちんすこうやまんじゅう、どら焼き、ゴーヤーの天ぷらなどが振る舞われ、来場者を温かく迎え、終始和やかな雰囲気で進行した。[ワールド通信員ネット]