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沖縄のサッカーキャンプ、経済効果20億円超 おきぎん経済研究所

2018年5月29日 05:00

 おきぎん経済研究所(東川平信雄社長)は28日、今年1~3月に県内であったサッカーキャンプの経済効果が約20億4700万円だったとの試算を発表した。

沖縄でキャンプをするJ1北海道コンサドーレ札幌(2018年1月撮影)

 キャンプを実施したクラブ・団体は24チーム。参加人数は選手とスタッフが計1062人で、観客数は8万4380人(うち県外、国外は1万126人)と推計した。

 直接効果は11億6300万円だった。内訳は、選手やスタッフの宿泊費や飲食費、交通費、個人的な買い物などが3億600万円、観客やマスコミの宿泊費や飲食費、交通費、娯楽費などが7億6700万円、受け入れ市町村による施設のインフラ整備や歓迎のための経費などが9千万円だった。

 直接効果により生まれた1次間接波及効果(関連企業の新たな生産額など)は4億8千万円、2次間接波及効果(雇用者による新たな消費で生まれた生産額など)は4億400万円だった。

 生産額から中間経費などを除いた粗付加価値誘発額は10億8千万円で、そのうち雇用者へ支払われた賃金などの雇用者所得誘発額は4億7200万円。雇用誘発効果は194人だった。

 同研究所がことし初めて、県の2017年度沖縄サッカーキャンプ誘致戦略推進事業の一環で調査した。

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