【東京】東京沖縄県人会(仲松健雄会長)の定期総会が27日、東京・神保町の日本教育会館であり、都内で活動している東京、板橋、練馬、江東の四つの沖縄県人会を束ねる「東京沖縄県人会連合会」の設立が了承された。会員同士の交流と親睦を目的とし、7月1日に設立する。

「東京沖縄県人会連合会」の設立を了承した総会で乾杯する会員ら=27日、東京・神保町の日本教育会館

 連合会会長に仲松氏が就任。(1)首都圏での情報発信の拠点となる「東京沖縄会館」の建設(2)東京五輪開会式で琉球芸能を2020人で披露し世界にPR(3)東京五輪に合わせ1万人規模の沖縄芸能フェスティバルの開催-の実現を目指す。

 仲松会長は「4県人会が一致団結すれば大きな力になる。関東の関係機関・団体と連携し、古里貢献、沖縄愛を掲げ、三つの夢を前に進めたい」と述べた。

 4県人会の個別の活動は継続する。連合会の副会長に板橋区沖縄県人会の花城昇宏会長、練馬沖縄県人会の志多伯泰雄会長、江東沖縄県人会の比嘉正英会長がそれぞれ就任。

 任期2年の会長は4県人会長で輪番制とする。7月22日に都内で連合会設立総会・祝賀会を開く。