沖縄県内のほとんどの小中学校で24日、修了式が開かれた。児童・生徒は明日から2週間ほどの春休みに入る。

修了式後に手渡されたよい子のあゆみを眺める児童たち=24日午前10時ごろ、沖縄市・山内小学校

 沖縄市の山内小学校(浦崎直哉校長)では、約700人の子どもたちが白と黒の式服に身を包んだ、りりしい姿で式に出席。1年生は声を合わせて「平仮名と片仮名、漢字80字を覚え、文章も書けるようになりました。給食も好き嫌いしないで食べられるようになりました」などと元気いっぱいに報告した。

 同校では、子どもたちの身長が1年間で平均3・3センチ、体重は1・7キロ増えたという。

 浦崎校長は、近所の人が落とした3万円を届け出て感謝された5年生2人の話を紹介しながら「体だけでなく心も成長した。再会、楽しみにしています」とあいさつした。