10月に開催される第6回世界のウチナーンチュ大会のシンボルマークとキャッチフレーズが25日に決定し、大会実行委員会会長の翁長雄志知事がシンボルマークを制作した那覇市のデザイナー、内間安彦さん(50)と、キャッチフレーズを考案した山口県周南市の会社員、青木輝男さん(63)にそれぞれ最優秀賞の賞状と賞金を手渡した。

世界のウチナーンチュ大会のシンボルマークを制作した内間安彦さん(左)とキャッチフレーズを考案した青木輝男さん(右)。翁長雄志知事が2人に賞状と賞金を手渡した=25日、県庁

 県内外から応募のあったシンボルマーク292件、キャッチフレーズ689件の中から、2人の作品が選ばれた。

 内間さんはマークについて「大会の持つエネルギー、協調性、躍動感、ネットワークと魂を表現。書道の技法を用いて日本らしさ、力強さ、りんとした存在感を持たせた」と説明。「それぞれの色を混ぜて、チャンプルー文化やイチャリバチョーデーの思いもデザインに込めた」と話した。

 青木さんが考案したキャッチフレーズは「ウチナーの 躍動・感動 世界へ響け!」。「移民として世界各地に飛翔(ひしょう)したウチナーンチュが再会への喜びと感動を分かち合う、世界へ響き渡るウチナーンチュ大会をイメージした」と説明し、大会の成功を願った。