米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立て工事の賛否を問う県民投票について、沖縄タイムスは31日までに、県内41市町村長にアンケートを実施した。県民投票に「賛成」7人、「反対」1人だった。「まだ決めていない」16人、「どちらとも言えない」10人、無回答7人となり、態度未定が33人で8割を占めた。

県民投票 市町村長アンケート

 態度未定のうち「具体的な説明がない」(松本哲治浦添市長)、「情報がない」(宜保晴毅豊見城市長、佐喜真淳宜野湾市長)など、現時点で判断材料が乏しいという理由が多かった。県民投票に向けた署名活動を進める「『辺野古』県民投票の会」には、県民への説明や理解の浸透が必要になりそうだ。

 投開票などの事務を市町村で「引き受ける」13人、「引き受けない」0人、「まだ決めていない」15人、「どちらとも言えない」6人、無回答7人だった。