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嘉手納飛来のF22戦闘機、訓練開始 8機離陸 うち1機緊急着陸

2018年6月1日 12:42

 米本国の空軍基地から嘉手納基地に暫定配備されているF22最新鋭ステルス戦闘機8機が1日午前10時半すぎ、相次いで離陸し、嘉手納基地を拠点とする訓練が始まった。

米軍嘉手納基地を離陸するF22=午前10時34分(読者提供)

 離陸したうちの1機は午前11時20分ごろ、消防車5台が待機する中で緊急着陸。整備担当とみられる米兵が機体下部を確認した後、滑走路からけん引される様子が確認された。このため南側の滑走路が約20分間閉鎖され、残り7機は北側滑走路に11時40分までに着陸した。

 暫定配備は計14機が約1カ月の計画で、うち10機が5月30日に飛来。訓練を始めたのはこの中の8機で飛行ルートのチェックなどとみられる。残る4機は1日午前11時40分現在、飛来していない。

 嘉手納基地ではF15戦闘機など常駐機による激しい騒音が長年周辺住民を苦しめている。加えて近年は外来機の飛来や訓練が恒常化。F35A戦闘機が5月5日まで半年間暫定配備された際は周辺自治体への苦情は急増した。F22の訓練によって騒音被害が増えることへの懸念が高まっている。

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