高校野球の第63回沖縄県春季大会第7日は27日、北谷など2球場で3回戦4試合などが行われ、嘉手納、豊見城、前原、美来工科が8強入りした。前日2回戦で延長十五回引き分け再試合となった沖縄水産-那覇西は、沖水が6-1で勝利した。

嘉手納-南部工 9回表嘉手納1死三塁、比嘉花道が右前適時打を放つ=沖縄セルラースタジアム那覇(渡辺奈々撮影)

 第4シードの嘉手納は1点を追う九回、仲井間光亮のランニング本塁打で2-2に追いつくと、さらに長短6安打で4点を追加。6-2で南部工業を下した。

 豊見城は1-1の四回に翁長宏和、平田怜之輔の連続二塁打で勝ち越しに成功。先発の翁長が2失点で切り抜け、5-2で那覇を破った。

 前原は2-3の六回2死二、三塁、山城拓也、池本樹の2人の代打適時打などで4点を挙げた。八回にも1点を追加し八重山商工を7-6で退けた。美来工科は5-4で名護を下し、38年ぶりの8強入り。14安打ずつの打ち合いを制した。

 29日に北谷など2球場で3回戦の残り4試合を行い、8強が出そろう。28日は休み。

<27日の結果>

▽2回戦

沖水 6-1 那覇西

▽3回戦

美来工 5-4 名護

前原 7-6 八商工

豊見城 5-2 那覇

嘉手納 6-2 南部工