【宮古島】全日本空輸(ANA)は1日、宮古-福岡線を就航させた。2015年の伊良部大橋開通を機に宮古島への旅行需要が増えているため、10月27日までの期間限定で1日1往復する。同便の就航は1998年10月以来、19年ぶり。同日、運航再開の記念式典が行われ、ANA九州支社長の大人形(おおひとがた)綱邦上席執行役員らがテープカットで祝った。

宮古-福岡線の就航を祝いテープカットする全日本空輸の大人形綱邦上席執行役員(中央)ら=1日、宮古空港

 福岡からは午前10時5分発で午後0時5分着、宮古からは午後0時50分発で同2時45分着となる。ANAによると、宮古と結ぶ羽田、関空、名古屋の各便共に搭乗率が8割前後と好調。福岡便も同様であれば通年運航を検討する。

 大人形上席執行役員は「運航を継続させるには安定した利用実績が大きなポイントとなる。宮古島市民の皆さまにも協力をお願いしたい」とあいさつした。