少雨傾向が続く中、沖縄本島地方と先島諸島は1日、久しぶりのまとまった雨が降った。

県内ダム貯水率(1日午前0時現在)

 沖縄気象台によると、同日午後8時までの24時間雨量は、南城市糸数46ミリ、伊是名島33ミリ、国頭村奥26・5ミリを観測。石垣島は10日ぶり、宮古島で7日ぶりの降雨となった。

 ダム貯水量の減少で4日から夜間断水を予定している座間味村周辺はそれほど降らず、渡嘉敷島10ミリ、慶良間空港は7ミリ。同村は、断水が解消するほどの回復は見られないとし断水は予定通り実施するとしている。

 沖縄地方は、向こう1週間、梅雨前線や湿った空気の影響で平年同様、曇りや雨の日が多く、中旬ごろまでは続く見通し。同気象台は向こう1カ月の降水量をほぼ平年並みとしている。