JAおきなわなどでつくる県農水産物販売促進協議会花き部会は28日、仏花の利用促進を目的に「シーミー花キャンペーン」を始めた。

シーミー入りに向け、20万本以上の花が競りにかけられた=28日、浦添市伊奈武瀬・県中央卸売市場

 4月4日の清明祭(シーミー)入りを前に、県内花屋などを通して花の利用を呼び掛け、消費拡大を図る。

 28日、浦添市伊奈武瀬の県中央卸売市場でセレモニーが開かれ、県内で花屋を展開する2組合に「シーミー花」と書かれたのぼりなどが販促資材として贈呈された。

 同協議会の砂川博紀会長は「シーミーで花の消費が伸びるよう、キャンペーンを盛り上げたい」とあいさつした。

 セレモニー後、会場では小菊やトルコギキョウなど計約20万6千本の花き類が競りにかけられ、仲買人が素早く落札した。威勢のいい競り人の掛け声が場内に響きわたっていた。