【沖縄】沖縄市の沖縄こどもの国は27日、東京都の多摩動物公園からやって来たアミメキリンの雄、1歳半の「ワビスケ」を一般公開した。現在、同園のキリンは12歳のキボウと9歳のユメの姉妹だけ。園内繁殖のため、ワビスケを「お婿さん」として迎えた。

多摩動物園からやって来た「ワビスケ」(手前)=27日、沖縄市・沖縄こどもの国

 ワビスケは26日午後に到着。園内でも落ち着いた様子で、フェンス越しにいるキボウ、ユメに近付き鼻を擦り合わせるなど、好奇心旺盛な姿も見られた。

 キリンの繁殖年齢は3、4歳ころから。ワビスケはまだ適齢期に達していない上に妊娠期間は約420日と長く、赤ちゃんが見られるのは早くても4、5年後。

 飼育係の森雅洋さん(26)は「元気に成長して、雌の2頭と仲良く過ごしてほしい」とワビスケの仲間入りを喜んだ。