2016年の婚姻件数のうち、国際結婚の割合は沖縄が4・6%で、東京5・1%、愛知5・1%、岐阜4・7%に次いで全国で4番目に高かった。「妻が日本人、夫が外国人」の割合は3・6%で全国一高く、全国では妻が外国人の件数が、夫が外国人の件数を上回っており、県内に米軍関係の男性が多くいることが全国の特徴と逆になっている要因とみられる。

 県内の国際結婚のうち、外国人の夫の国籍は米国が最多で80・1%。韓国・朝鮮4・2%、中国2・3%が続いた。全国は多い順に、韓国・朝鮮25・7%、米国16・7%、中国12・5%など。

 県内の外国人妻の国籍は、基地周辺の娯楽施設で働くフィリピン人女性が多い影響でフィリピンが最多の25・3%。中国24・1%、米国12・0%などが続いた。全国は多い順に、中国37・2%、フィリピン22・7%、韓国・朝鮮13・7%などだった。

 国際結婚の割合が高い愛知と岐阜は、自動車工場で多くの外国人女性が働いている影響が考えられるという。