那覇市市民文化部文化財課の埋蔵文化財調査で、調査後の報告書14件が職員の原稿執筆の遅れから未刊行になっていることが分かった。城間幹子市長が30日に発表した。市によると、14件の業者への印刷経費は約2376万円で、預け金や前払いとして既に支払われているが、未刊行になっていた。市は早期に刊行を進める方針。

 城間市長は「不適正な事務処理が判明した。市民の信頼を損ねたことを深くお詫び申し上げる」と謝罪した。