高校野球の第63回沖縄県春季大会第9日は30日、北谷など2球場で準々決勝4試合が行われ、美来工科、豊見城、沖縄尚学、糸満が4強入りした。

 美来工は1-1の八回、砂川魁の左前適時打で勝ち越した。九回にも1点を加えて3-1で前原を下し、初のベスト4を決めた。 

 豊見城は1-2の四回、無死満塁から適時打や四球、敵失などで4点を挙げて逆転。六回にはツーランスクイズを決め、7-2で嘉手納を破り、2年連続8度目の準決勝に進んだ。

 沖尚は11安打で9点を奪い、投げてもエース諸見里俊が7回を無失点に抑え、宜野湾に9-0の七回コールド勝ちした。2年連続17度目のベスト4入り。

 糸満は先発全員の16安打で沖縄水産を9-2で下し、2年ぶり15度目の準決勝に駒を進めた。

 4校は夏の大会のシード権を得た。第10日は4月1日、北谷球場で準決勝2試合を行う。

 ▽準々決勝(3月30日)

豊見城 7-2 嘉手納

美来工 3-1 前 原

沖 尚 9-0 宜野湾

糸 満 9-2 沖 水

 ▽準決勝(4月1日)

〈北谷、9時〉

美 来 工 - 豊 見 城

糸   満 - 沖  尚