気象庁によると8日午前3時、フィリピンの東で熱帯低気圧が台風5号(マリクシ)になった。台風はゆっくりした速さで北西へ進んでいる。中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径440キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

台風5号の進路予想図(気象庁HPから)

 台風の中心は、24時間後の9日午前3時には沖縄の南の北緯20度10分、東経127度55分を中心とする半径110キロの円内に達する見込み。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想される。

 48時間後の10日午前3時には日本の南の北緯23度10分、東経130度50分を中心とする半径200キロの円内に達する見込み。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想される。予報円の中心の南東側310キロ以内と北西側280キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがある。