組踊「大川敵討〜一名・忠孝婦人〜」公演が5月26日、浦添市の国立劇場おきなわであった。約2時間50分の大作ながら、立方の丁寧な吟遣いが味わい深い唱えの意味をよく伝え、時間を感じさせない、見応えと聴き応えのある舞台に仕上げた。乙樽役の宮城茂雄が知性と度胸を備えた女性像を描出。