大型の台風5号は、9日午前9時現在、沖縄の南の北緯21度55分、東経127度00分にあって、時速30キロで北へ進んでいる。今後沖縄の南海上を発達しながら北東に進み、10日に大東島地方に最も接近する見込みで、沖縄気象台は暴風とうねりを伴った高波への警戒を呼び掛けている。沖縄本島地方と先島諸島でも、強風や高波に注意が必要。

台風5号(9日9時現在、気象庁HPから)

 中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心の南東側750キロ以内と北西側440キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 沿岸の海域は、9日は宮古島地方はうねりを伴いしけており、沖縄本島地方と大東島地方、八重山地方は、うねりを伴い波が高く、次第にしける見込み。海上や海岸付近では、うねりを伴った高波に十分な注意が必要。大東島地方では、10日は大しけとなる見込み。