障がい者への差別的な扱いを禁止し、必要な配慮の実施を求める障害者差別解消法が施行された1日、障がい者ら約200人が差別の解消を求め、那覇市の国際通りをパレードした。パレード後には県庁前の県民広場で集会を開き、障がいと差別解消法への理解を広げるために行動していくことを確認した。

障害者差別解消法施行を祝いパレードする障がい者ら=1日午後、那覇市・国際通り(伊禮健撮影)

 参加者は「差別をなくそう」「自由に生きたい」と声を上げながら行進。魔女などに仮装した参加者らがチラシや風船を配り、通行人らに理解を求めた。

 実行委員長の高嶺豊・元琉球大学教授は「画期的な法律。障がい者への差別解消に大きな変化が期待できる」と話した。