第68回沖展(主催・沖縄タイムス社)の入場者が2日、2万人を突破した。開催は3日まで。

2万人目の来場者となった上間結香さん(手前)と、母親の利枝子(左)、姉の愛華さん=2日、浦添市民体育館

 2万人目となったのは、名護市の上間結香さん(9)。記念品として沖展会員の湧田弘さんが製作したミニシーサーが贈られた。上間さんは、漆芸部門でうるま市長賞に輝いた祖母の津波静子さん、祖父で木工芸部門・準会員の津波敏雄さんの作品を鑑賞するため来場。母親の利枝子さん(47)、姉の愛華さん(14)とじっくり見入った。

 静子さんの作品を前に利枝子さんは「この艶を引き出すために時間をかけ、漆を塗り重ねている」と感心。愛華さんと結香さんは「キラキラしている。とてもきれい」と笑顔をみせた。