那覇空港で2018年度の航空機整備事業の開始を予定している「MROJapan」(那覇市、荒川清朗社長)の初入社式が1日、同社大阪事業所であった。1期生として県出身者19人が入社し、整備士になるための第一歩を踏み出した。

MROJapanに入社した県出身者19人ら=1日、大阪府豊中市の同社大阪事業所(同社提供)

 荒川社長は「2年後の沖縄展開時に、現場の原動力となって羽ばたけるように頑張ってほしい」と激励した。

 琉球大学を卒業した志喜屋匠吾さん(22)は「航空機整備という仕事を通じて社会に恩返ししていきたい」と抱負。沖縄工業高等専門学校を卒業した小野恵実里さん(20)は「航空機が好きで、整備士になりたくて入社した。快適な空の旅を提供したい」と話した。

 新入社員たちはANAグループの整備会社で中小型機の整備技術を学び、将来的に整備士の資格取得を目指す。