サッカーの明治安田J3は2日、第3節が大阪・キンチョウスタジアムで行われ、開幕から2連勝中のFC琉球は今季新加入のセレッソ大阪U-23と対戦し、1-2で敗れた。

C大阪23-FC琉球 後半、ボールをクリアするMFの平田拳一朗(右)=大阪府キンチョウスタジアム(球団提供)

 琉球は前半17分、FW才藤龍治からのパスを受けたMFレオナルドが左足で先制点を奪い、1-0で試合を折り返した。

 だが、後半10分にセレッソのDF森下怜哉に同点ゴールを決められると、9分後にはMF西本雅祟にヘディングで勝ち越された。琉球は3選手を入れ替えて追い上げを図ったが得点できず、今季初黒星を喫した。

 琉球の次戦は10日、ホームの県総合運動公園陸上競技場で大分トリニータと対戦する。

■後半失速 逆転許す

 開幕2連勝と勢いに乗り、先制点も奪ったFC琉球だったが後半立て続けに点を奪われて逆転され、今季初めての黒星を喫した。

 前半17分、相手ペナルティーエリア内でパスを受けたMFレオナルドが左足を振り抜き2戦連続のゴール。「良い形で点が取れた」(金鍾成監督)後も好機を再三つくったが、セレッソGK丹野研太の好セーブなどに阻まれて追加点が奪えなかった。

 後半に入ると、前半同様に攻撃的なセレッソに対応が遅れ始めた。同10分にコーナーキックからセレッソDF森下怜哉のヘディングで同点にされ、さらに9分後にはMF西本雅祟に逆転を許した。その後も押し込まれる苦しい展開が続き、加入したばかりのMF平田拳一朗らを投入するもゴールは遠かった。

 金監督は「技術的な面、メンタル的な面での対応力を上げていく必要を感じた試合だった」と語った。次戦はホームでの大分戦。レオナルドは「次の試合で一番大切なのは勝つこと。そのために沖縄で準備をしっかりしたい」と立て直しを誓った。