【佐久間トーマス通信員】 米国ワシントン州沖縄県人クラブの新年会が3月12日、シアトル市のシアトル別院仏教会で約400人が参加し盛大に開催された。かぎやで風で幕開けし、新役員の紹介や日本国総領事館の大塚主席領事、会長メッセージの後、和やかな昼食をはさんで4時間のプログラムを成功裏に終えた。

400人が参加し盛大に開かれた米ワシントン州県人会の新年会

 ゲストで地元の日系コミュニティーの県人会代表者らは地元最大の沖縄県人会を称賛。地元のコーラスグループのサウンドシンガーズや女性コーラスグループ、カラオケ、エルビス・プレスリーの歌を披露した親子2人のギターと歌や琉球舞踊と、華麗な創作舞踊に太鼓、オークハーバー市の少林流聖武館空手道場など多彩なプログラムを楽しんだ。休憩時間には今年のウチナーンチュ大会をビデオで紹介し、参加を呼び掛けた。

 ワシントン州沖縄県人会はシアトル市では最大の県人会で、招待を受けた各県人会の代表者(10団体)らも「うらやましい」と声を上げた。今回も遠くカナダのバンクーバーの友愛会(シアトル市から北へ約2時間半)会長夫妻も参加。参加会員の中には4時間余りかけて遠く南のポートランド市から参加した人も。

 恒例の新年会のために演技を披露する会員たちは、1年間ほぼ毎週のように稽古に励んできた。