民進党沖縄県連(花城正樹代表)は4日、常任幹事会で役員体制などを確認し、正式に発足した。6月の県議選は引き続き翁長雄志県政を支える与党の立場で臨み、名護市辺野古の新基地建設に反対する姿勢を堅持することなどを確認した。支援組織の連合沖縄との協調体制も維持し、県連と連合で県議選の合同選挙対策本部を立ち上げる方向で調整する。

民進党県連の発足を受け、記者会見する花城代表=4日、那覇市の県連事務所

 前県連の役員体制を継続し、清水磨男那覇市議が幹事長・政調会長を、仲間昌信金武町議が常任幹事を務める。4日付で県連内に県議選と次期国政選挙の選対本部を立ち上げ、花城代表が本部長に就いた。

 花城代表は記者会見で、普天間飛行場の返還問題への姿勢で「新しい辺野古基地を造るべきでない。県外、国外移設を求めるスタンスを堅持する」と述べた。