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墜落から2日 米軍F15、嘉手納で飛行再開

2018年6月13日 08:06

 墜落事故を受けて飛行訓練を一時停止していた米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が13日午前8時前、飛行訓練を再開した。同型機が沖縄本島南の海で墜落してから2日後。事故原因や再発防止策の説明がないまま米軍は一方的に再開を強行した。

飛行訓練を再開し、離陸するF15戦闘機=13日午前7時52分、米軍嘉手納基地

 嘉手納基地の滑走路では13日午前7時52分と58分にそれぞれ2機の計4機が沖縄市方面に離陸した。嘉手納基地では午前6時すぎからF22ステルス戦闘機も相次いで離陸しており、早朝から激しい戦闘機の訓練が繰り返されている。

 米空軍第18航空団は12日夜、報道各社にメールなどで原因や再発防止策に触れぬまま一方的に安全を宣言。「今回の事故は嘉手納基地に所属するF15機全体の安全に問題があることを示すものではないと確信した」として13日に飛行訓練を再開すると発表していた。 基地周辺の自治体と議会、県などは事故原因の究明と安全が確認されるまでの飛行停止を求めており、訓練再開の発表に強く反発している。

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