沖縄アグー豚の安定供給を図ろうと、県農林水産部は県内の指定生産11農場に、6月からアグー豚の液状精液の提供を始める。病気防止の観点から農場間の交流がなく、近親関係のある個体同士の交配を繰り返すことによって、繁殖能力の低下や異常な形質の出現などを引き起こす、「近交退化」が課題となっていた。