筆者は福島県飯館村で生まれ、中学卒業まで育った河北新報社のベテラン新聞記者。本書では、東日本大震災とその後の原発事故をきっかけに大きく変化した古里を、さまざまな角度から捉えている。同級生を訪ね、江戸時代の飢饉(ききん)を生き抜いてきた村の人々の歴史をひもとく。