沖縄県内スーパー最大手のサンエー(上地哲誠社長)は5日、子会社のローソン沖縄を含めた2016年2月期連結決算を発表した。3期連続の増収増益で、売上高にテナント収入やコンビニのロイヤルティー収入を加えた営業収益は前期比5・6%増の1738億2千万円、当期純利益が15・9%増の87億7300万円でともに過去最高を更新した。

 県内景況の好調さを背景に、売上高は5・5%増の1638億4400万円、経常利益は9・7%増の144億5700万円と伸びた。1株当たり配当金は6円増配の42円(期末)。上地社長は「外国人観光客と人口増加で消費のパイが広がった」と分析する。那覇メインプレイスなどの増床、原油安による光熱費の低下も要因に挙げた。