就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)は14日、2019年3月卒業予定の大学生の就職内定率が、大手企業で面接などの選考活動が解禁となった1日時点で69・0%(速報値)だったとの調査結果を発表した。前年同時点に比べ7・1ポイント上昇し、現行の就職活動日程では最も高い。人手不足を背景に、優秀な人を囲い込みたい企業が選考を前倒ししている。

 大学生の就職内定率の推移

 今後も就活を続ける学生は65・5%。内定率が上がった影響で前年より8・1ポイント下がった。それでも、学生に有利な売り手市場を背景に、内定を得た後も選考が終盤に入った大手を狙う学生らの活動が続きそうだ。(共同通信)