沖縄県は5日、翁長雄志知事が10~13日まで訪中すると発表した。日本国際貿易促進協会(国貿促、会長・河野洋平元衆院議長)の訪中代表団に同行する。知事が団顧問を務める。県からは屋比久盛敏商工労働部長、下地裕北京事務所長らが参加する。県側は、増加する中国からの入域観光客のさらなる拡大や、県産品の販路拡大などに期待している。

 担当する県商工労働部のアジア経済戦略課は「沖縄と中国間のさらなる実効的な経済交流の活発化と、県産品の販路拡大、日本産食品の輸出拠点形成に向けた、今後の戦略拡大の糸口を探る機会としたい」としている。(共同通信)