沖縄ケーブルネットワーク(OCN=那覇市、國場幸一社長)は5日、鍵の開閉や家電スイッチを遠隔操作したり、室内のカメラ映像を外出先からスマートフォンやパソコンでチェックしたりできる新サービス「インテリジェントホーム」を始めたと発表した。

新サービス「インテリジェントホーム」をアピールする沖縄ケーブルネットワークの宮平享司常務(左)と宮城政邦通信課長=5日、那覇市久茂地の沖縄ケーブルネットワーク

 必要機器の設置は無料。使用料は沖縄ケーブルネットワーク回線を使う場合は月額1980円から(他社回線は2980円から)。那覇市など沖縄ケーブルネットワークのサービスエリア計9市町村で利用できる。

 新サービスでは、データを無線で受信する機器を室内に設置した上で、半径30メートル以内にドアセンサーやカメラ、リモート施錠機能付きの電子鍵などを付ける。センサーは最大64個、カメラは最大6台設置可能で、設置数により使用料が異なる。撮影された映像やセンサーの反応履歴はサーバーに過去60日分保存される。

 同社の宮平享司常務(56)は「一戸建て住宅だけでなくアパートや法人事務所にも安心で便利な暮らしを提供できる」とアピールした。