那覇市のくもじ地域自治会の定例清掃が17日あり、那覇中生徒や久茂地盛鶴保存会など約190人が久茂地川周辺でごみを拾った。久茂地に拠点を置く沖縄タイムス社、琉球銀行、リウボウグループの社員約90人も参加。3社は今年でそれぞれ創立70周年を迎える。地域貢献の一環として約1時間半、汗を流した。

公園内のごみを拾う参加者=17日、那覇市・緑ケ丘公園

 午前9時、緑ケ丘公園に集合。同自治会の東恩納寛治会長(68)は、慰霊の日や7月8日に公園内である新久茂地集会所の落成を前に「この地域がきれいになるようにいろいろな清掃活動をしていきたい」とあいさつした。琉球銀行総合企画部の金城均部長は「地域貢献なしに企業の存続はない。その思いを込めて頑張りたい」と意欲を示した。

 沖映通り周辺でごみを拾った那覇中1年の國吉優輝さん(13)は「たばこの吸い殻が多いことに驚いた」と話した。