沖縄タイムス+プラス プレミアム

戦後しばらく毎日のように母が夢に 「私は笑わない、しゃべらない子になっていた」

2018年6月28日 07:06

◆想いの系図 家族は戦場にいた(6)紅型の城間家 母といえば、鼻歌を歌いながら内職のパナマ帽を編んでいた姿を思い出す。城間栄喜さん(享年84)の長女、玉那覇道子さん(81)は「手先が器用で、母の帽子は人気だった」と懐かしがる。 優しく子ども思いの母ウシさんは、沖縄戦で命を落とした。

沖縄戦から73年。戦場(いくさば)の記憶は遠くなっていくが、今、そしてこれからを生きる私たちの家族をたどれば、どこかで戦争の時代につながっている。沖縄戦と向き合う一家の人々それぞれの「想(うむ)い」を追った。

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