沖縄戦の遺骨収集で知られる国吉勇さん(77)が、那覇市の自宅敷地内に設けている「戦争資料館」。身元や持ち主が判明した遺骨や遺留品は遺族らに返還し、一部は公的な資料館にも寄贈したが、なおも10万を超えるという品々が、おびただしい数の命を奪い去った戦火の記憶を伝える。