大学などで学ぶため新聞配達をして奨学金を受ける「新聞奨学生」。その体験をリアルにつづり、現代の学生の間に広がる貧困を問う著作「新聞奨学生 奪われる学生生活」が出版された。学業に支障が出るほど働かざるを得ない「ブラックバイト」が社会にまん延する中、共通する構造的な問題が浮かび上がる。