那覇市の沖縄県警察本部の玄関上に7日朝、1羽のフクロウが現れた。立ち番の警察官とともに周囲を見回し、県都の安全・安心の監視役を務めた。

沖縄県警察本部の玄関上に現れたフクロウ

 沖縄野鳥の会の山城正邦会長によると、県警に九州から飛来したフクロウは、越冬でやってきたアオバズクか、県内に生息するリュウキュウアオバズクのどちらかとみられ、「街中で見掛けるのは珍しい」。

 第一発見者は鑑識課の渡嘉敷聖さん(31)。「鑑識官として、ささいなことも見逃さず、フクロウのように鋭い眼光で犯人を追いつめたい」と力を込めた。