沖縄総合事務局は18日、豊見城市の瀬長交差点で、同交差点と瀬長島を結ぶ市道6号の右折レーンを延伸したり、国道331号(糸満から那覇向け)に左折レーンを増設したりするなど対策した結果、渋滞が大幅に緩和されたと発表した。

豊見城署側より瀬長交差点を撮影(写真右側が那覇、左側が糸満)=6月、豊見城市(南部国道事務所提供)

対策後の瀬長交差点

豊見城署側より瀬長交差点を撮影(写真右側が那覇、左側が糸満)=6月、豊見城市(南部国道事務所提供) 対策後の瀬長交差点

 同交差点では、市道6号の右折レーンが短く、車両が直線車線へはみ出して車線をふさぐなどして渋滞が生じていた。

 そこで市道6号に左折レーンを100メートル増設し、右折レーンを50メートルから266メートルに延伸。国道331号(那覇向け)でも左折レーンを増設し、右折レーンを103メートルから166メートルに延伸した。

 総事局が対策前後でそれぞれ1日の交通状況を比較すると、国道331号(那覇向け)では、平日の午前8時台に最大1700メートルあった渋滞が、整備後は解消された。休日の午後6時台に最大350メートルだった渋滞も、整備後は確認できなかったという。

 市道6号(南風原向け)も整備前に平日の午後5時台で最大550メートル、休日の午後6時台に最大1450メートルあった渋滞が整備後は改善された。